滋賀県保温保冷事業協同組合
 お知らせ 

・2022/06/01 活動内容とトップページ等を更新しました。
 仕事の内容 
寒い日の朝、水道の水が凍って出ないことがあります。これは水の通り道のパイプ(配管)の中の水が寒さで凍ってしまうからです。これを防ぐには、パイプに「防寒服」を着せて保温する必要があります。この大切な仕事をする職人さんを保温工と言います。「防寒服」の材料は発砲スチロールです。
 ご挨拶 
当組合は、熱絶縁工事業を営む組合員の相互扶助、経済的地位の向上は基より、技術継承並びに技能向上を図ることを目的とし事業を展開してまいりました。
改めて組合員・賛助会員各位のご協力並びに関係各位皆様の多大なるご支援、ご指導の賜物と厚くお礼申し上げます。
  さて、コロナ禍に加えてロシアのウクライナへの軍事進攻等世の中の状況は一変 しました。諸物価の高騰、工事量の減少等々我々の業界は未曽有の苦しい状況に陥っています。
 このような状況の中で、今後益々組合員相互の情報交換を密にし、更なる組合運営 を展開したい。
会員紹介
活動内容
試験のご案内
 共同受注事業 
当事業は、諸事情により実施には至っていないが当組合の定める「特定工事」に対して、各企業の施工実績自主申告による給付制度を取り入れ実施している。
 昨年度は期待感があったが例年と変わらない結果に終わったが、本年度は工事物件の増大を願っている。

組合員の状況 令和 4年3月31日 現在
 組合員  11社
 賛助会員  2社

教育情報事業

技能士育成教育